先日、ドラマ「ノーサイドゲーム」が終わりました。
私は、池井戸潤さんの作品が好きなので、原作本も読みましたが、主人公の大泉洋さんはぴったりハマっていたのではないかと思います。
このドラマは、ラグビー部の再生、ラグビー協会の改革、役員の不正摘発と多岐にわたる見どころがあり、池井戸潤作品といえば逆転劇というまさに王道作品だったと思います。
ラグビーのドラマといえば、スクールウォーズを思い浮かべる方も多くいらっしゃるのではないかと思います。「ノーサイドゲーム」は、スクールウォーズの現代版というわけではないのでしょうが、全くラグビーを知らない方にラグビーに興味をもってもらうよいきっかけとなる作品となるのではないでしょうか。
そして、いよいよ9月20日には、ラグビーW杯が開幕します。日本での開催ということで盛り上がっているところではないかと思います。
日本はもちろんですが、個人的には、オールブラックスが好きなので、ニュージーランドを応援します。