今月2日(土曜日)、学校法人修道学園の監事をしているご縁で、広島修道大学第55回同窓大会(於リーガロイヤルホテル広島)にご招待を受けて出席して参りました。
修道大学は1960年の開学で、来年は60周年、学校法人修道学園全体としても、今年の浅野候入城400年に続いて、節目となります。
身内褒めになりますが、修道大学は今や広島県内、あるいは中四国でもトップクラスの大学になったといっても過言ではないと思います。
うかがえば、「就職支援に熱心に取り組んでいる」全国1位、「学業指導に熱心に取り組んでいる」全国2位、「地域の産業・文化に貢献している」全国2位、県内に本社を置く企業について社長就任者数全国1位、「あなたが企業の人事担当者だとしたら気になる大学(社会人編)」中国地方公私立大学1位、などなど、学外からも高い評価を受けているとのことで、OB・OGも含めた大学関係者のこれまでの努力の賜物ですね。
当事務所のメンバーにも修道大学のOB・OGが多く、私ら修道中・高のOBも含めると、当事務所の修道率は極めて高いものになります。
当日は、全国から集まられた修道大学同窓生の方々がホテル4階のフロアに溢れており、その盛会ぶりに度肝を抜かれました。
設営された大宴会場には、テーブルが74卓で、1卓あたり12人が座る感じでしたから、出席者は900人近くおられたということでしょう。
テーブルは、中国放送さんやもみじ銀行さん、広島信用金庫さん、セイエルさんなど、同窓生が勤務する地元企業ごとのものがいくつも配席されており、修道大学が地元企業に大きく根を張っていることがわかります。
会場では、カープを引退したばかりの岩本貴裕元選手がゲストで登場し、また、学校法人修道学園の林正夫理事長が旭日大綬章を叙勲されることがフライング発表されるなど、花を添える形となりました。
修道大学および同窓生の方々のますますのご活躍を期待しています。