最近、青春出版社から出ている「日本人の9割がやっている残念な習慣」という本を読みました。
(本の概要についてはこちら↓)
http://www.seishun.co.jp/book/20196/
タイトルに目を惹かれ、自分もやっている残念な習慣があるのではないかと気になり、読んでみましたが、案の定当てはまるものが多々ありました。
洗髪、ドライヤーの使い方、歯みがき、洗濯などなど、日常生活の様々な場面において自分が普通にやっていたことが間違っている、ということを指摘してくれる本です。具体的な例というのは、本を読んで確認していただければと思います。
この本は、自分がこれまで当たり前のようにやっていたことについて、なぜそのやり方が間違っているのか、ダメなのかを説得的には説明してくれるし、納得できる部分もあります。実際に、見直していかなければならない習慣もありました。
しかし、自分がこれまで無意識のうちにやっていたことについて、いちいち気にしていたらかえってストレスがたまってしまいそうにも思えます。
命の危険があるような危ない習慣なら見直さなければならないのでしょうが、そういったものは数少ないので、あまり気にせず、意識せず、過ごした方が良いのかなと感じました。
通勤時間などのちょっとした隙間時間で読める内容の本ですので、興味のある方は一読してください。
以 上